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【  2010年08月  】 

第3章・ 3 (夏の夜の蜜愛)*R18

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.31 (Tue)

 「熱いな……」 言葉通りの熱い吐息を吐きながら、熱を帯びた学の声は、その熱さで美春を溶かす。「美春のナカ……、すっごく熱い……」 美春の中に入り込んだ学は、その〝ナカ〟の熱さをじっくりと感じながら、ソファの上で背を反りあげ、久々に感じる挿入の快感に身を固める美春の両乳房をゆっくりと回し揉んだ。「ま、なぶ……あっ、んっ……」 学の腰を挟むように、白く形の良い両脚を高く上げ、ピクリピクリとひくつかせる。 ヒク付...全文を読む

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Select.7(第7章≪失望の天使≫・8 より)

Love Select

2010.08.31 (Tue)

 「神藤、抱いて……」 そう言ってしがみ付いたのは紗月姫のほう。「離さないで……、離さないでぇ……」 哀しげに言葉を震わせ、明らかに泣いている声で、彼女は神藤を激しく求めた。 それは、尊実に抱かれた事からの反動だったのかもしれない。「お嬢様……っ」 一糸纏わぬ白い肌をさらし神藤に抱きつく紗月姫を、彼は激しい口付けで受け止めた。 唇に吸い付き、紗月姫の舌を誘い出す。いつもなら神藤に従っている彼女だが、彼を求め...全文を読む

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第3章・ 2 (夏の夜の専務室)*R高

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.30 (Mon)

 「美春? どうしたんだ?」 思った通りの反応。 美春としては、正に「してやったり」 という気分。彼女の思い通り、学は何の予告もなしに戻って来た彼女を見て、とても驚いた顔をして椅子から立ち上がったのだから。「ちょっとアクシデントがあってね。お食事はキャンセルになったのよ」  一応は専務室のドアをノックしてから、学の声が返って来る前に素早くドアを開けた。「ばぁっ」 っとおどけながら入ってきた美春を、学...全文を読む

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第3章・ 1 (夏の夜のエントランス)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.29 (Sun)

 「あ、光野さん、お疲れ様です」 美春が会社へ戻ると、エントランスのエレベーターホールの辺りで、ちょうど見回りをしていた柳原に会った。 どうやら今日は夜勤らしい。土日出勤で今日が夜勤。相変わらずの働き者ぶりに美春は感心する。「でも、どうしたんです? 一時間位前に会社を出ましたよね? あの後、専務だけが戻ってきて、光野さんの用事が終わったら迎えに行ってそのまま帰る、って聞いていたんですけど」「ん、ちょ...全文を読む

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第2章・ 10 (疑わしき痴話喧嘩)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.28 (Sat)

 「田島君!」 驚いた瑠璃が叫んだ! 当然だろう。夜の公道。車が耐える事無く行きかう車道に、いきなり信は飛び出したのだ! 道路の向こうに立つ、涼香の元へ行く為に。 しかし、驚いたのは道路の反対側に居る涼香と美春も同じ。「田島君! 危ない!」 美春は叫び、涼香は息を呑んだ! しかし、なんというタイミングの良さ。正に、学と付き合っているうちにベストタイミングの女神に惚れられたとしか思えない。信が飛び出し...全文を読む

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第2章・ 9 (疑わしき偶然)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.27 (Fri)

 「ねぇ、重たい?」 心配そうに声をかけてくれるのならともかく、クスクス笑いながらではどうも馬鹿にされているような気がするのだが……。「軽くは無いよ。持ってみる?」 五百ミリリットル缶ビール六本。他、お茶、炭酸、など。 これだけ重い物が揃っているのだから袋を二つに分けてくれれば良い物を、買い物に来たこのコンビニの男性店員は、それらを全て一つの袋に入れてしまった。バイトなのだろうか? 気の利かなさはその...全文を読む

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第2章・ 8 (疑わしき二人)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.26 (Thu)

 「お弟子さんの予定とかは無かったの?」 夜の街をこうして二人で歩くのは久し振りだ。 何と無く学生時代に戻ったようで、楽しい気分になってしまう。 何処か足取り軽く前を歩く涼香も、美春と同じ気分なのだろう。くるりっと振り向いた表情は、待ち合わせ場所に居た時とは違って、すっかり笑顔に変わっていた。「うん。二人ほど『来る』 って言ってたんだけど、次期家元候補に任せてきたわ」「ヒッドイ師範代ねぇ」 美春が苦...全文を読む

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第2章・ 7 (疑わしき症状)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.25 (Wed)

 「信ちゃんのバカぁ……」 鳴らない携帯電話を眺め、涼香は一人文句を呟く。 連絡をよこさない信。言い訳をしてこない彼にイライラして、つい美春に愚痴を零してしまった。 電話が来なくてイラつくなら自分からすれば良い。という話もあるが、悪いのは向こうの方なのにどうして自分から連絡しなくちゃならないの、という妙な〝女のプライド〟のような物が邪魔をする。 とは言うものの、自分から電話をしてまた女の声が聞こえたら...全文を読む

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第2章・ 6 (疑わしき彼女)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.24 (Tue)

 「あれ? 須賀は?」 悠里がやっとコーヒーを全員に配り終わった頃、須賀の同僚である木村陸(きむらりく)が彼女に声をかけた。 須賀や木村の席とは離れた所に居たのだが、わざわざ近寄ってきて須賀の所在を訊ねたようだ。 木村は須賀と同期入社の二十七歳。ウマが合うらしく、公私共に仲が良い。「あ、須賀さんなら、専務室に報告書を出しに行きました」「ああ、そうか。月曜提出だもんな。……はりきってたろ? アイツ」「え...全文を読む

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第2章・ 5 (疑わしき須賀クン)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.23 (Mon)

 「結構ですよ。ご苦労様でした」 いつもならば、笑顔で快く出される言葉のはずなのに。 ……専務? 機嫌悪いんですか? 須賀はそう思わずには居られない。 確かに目の前の学は笑顔だ。しかし何処と無く目が怒っているような気がするのだ。 そのお陰で、須賀はピンッと伸ばした背筋を崩せない。それどころか、顔も緊張しっぱなしだ。 土曜日に更新した専務のコラム記事についての反響を、報告書としてまとめた物を持ってきたの...全文を読む

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第2章・ 4 (疑わしきキス前戯)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.22 (Sun)

 「あれ? 須賀さん、お出かけですか?」 タイミングが悪かった。 ちょうど須賀にコーヒーを出そうとグラスを持った時に、彼はクリップで留めた数枚の印刷物を持って席から立ち上がったのだから。 朝一番の〝お茶配り〟は、IT事業部唯一のサポート係である悠里にとって、とても忙しい仕事だ。 朝から皆、慌しく動き回っている。 モニターにかじりついている者、電話対応に追われる者、会議室に篭りきりの者。 男性同士ディ...全文を読む

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第2章・ 3 (疑わしき給湯室)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.21 (Sat)

 「光野さんっ。今日はデート? ホテル直行?」 顔を見るたびにそう訊かれても困ってしまう。 そんなに度々訊かれている訳では無いが、昨日も同じ事を訊かれていたせいか、美春にしては「またか」 という気分になってしまったのだ。「帰りにデートは無いと思います。私、用事があるので」 嫌味の無い笑顔で返すと、給湯室の中に居た他数名の女子社員はホッと胸を撫で下ろす。 この会社の御曹司、現専務の秘書にして婚約者。そ...全文を読む

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第2章・ 2 (疑わしき過去)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.20 (Fri)

 「どれにしようかな……」 その朝、美春は〝勝負下着〟で悩んでいた。 〝勝負下着〟ご存知の通り、特別なイベントの時やデートなどで、「ソノ時の為に!」 と気合を入れて女性が身につけるものだ。 男性にもそういった言葉があるらしいが、多くは女性用に使われる言葉だろう。 本日、生理四日目。三日程度で終わりきってしまう美春にとって、四日目は予備のようなもの。 大抵四日目に学が迫ってくる確率、七十五パーセント。ち...全文を読む

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第2章・ 1 (疑わしき同僚)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.19 (Thu)

 「お疲れ。田島君っ」 庁舎の廊下で窓からボーっと外を見ていた信は、明るいが少々甘ったるいその声と、何か硬い物で頭をゴンッと叩かれた衝撃で我に返った。「今朝、早朝から呼び出されたんだって? 指導担当検事に聞いたよー?」 窓辺に寄りかかる信の横に立ったのは、同期の修習生で同じこの検察庁に配属されている石田瑠璃(いしだるり)だ。 数少ない女性司法修習生の一人。大学院の頃から司法試験にチャレンジして、三回...全文を読む

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第1章・ 10 (気になるキス)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.18 (Wed)

 「戻りました」 正直、少々ゆっくりし過ぎたかな? という感はあった。 出る時に「ゆっくりしてきて良いぞ」 とは言われたものの、ランチに出て二時間、は流石にとりすぎだろう。休出とはいえ、一応仕事をしに会社へ出てきているのだ。「すみません、ちょっと、遅くなりました」 控えめな〝秘書モード〟で、腰を低く、専務室へと入る。 柳原に「寂しそうでしたよ」 などと言われていたので、その反動で「遅い!」 と怒鳴ら...全文を読む

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第1章・ 9 (気になるエントランス)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.17 (Tue)

 「あら? 詩織ちゃん」 涼香と一緒にランチを済ませ、会社へと戻って来た美春は、正面エントランス横に並ぶ自動販売機の前で詩織の姿を見つけた。「今日も休出なんだ? やっぱり忙しいんだね?」 詩織はそこでコーヒーを買っていた。彼女が持っているのは、糖分ミルク分が多い甘めのミルクコーヒー、二本。「あ、美春ちゃん。毎日大変ね、休出」「何言ってるの、詩織ちゃんこそ。そういえば、最近ずっと休出してない? 誰なの...全文を読む

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第1章・ 8 (気になる過去)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.16 (Mon)

 「お一人ですか?」 そう声をかけられた時の対応は、人それぞれだろう。 例えば美春などがそんな声をかけられたのだとしたら、彼女はきっとニコリと笑って「はい、お一人ですが。何か?」 と可愛らしいジョークを混ぜて返事を返すだろうし、もしも涼香ならば、真面目な顔で「二人居るように見えるかしら?」 と返す事だろう。 そう考えると、やっぱり美春は可愛いなぁ、と、今「お一人ですか?」 と訊かれた本人である学は思...全文を読む

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第1章・ 7 (気になる女)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.15 (Sun)

 「酔っ払って寝ちゃったんじゃないの?」 美春はキョトンッとした表情で小首を傾げる。 こんな顔を学が見ようものなら、「美春、可愛い!」 と大絶賛だ。「田島君ってさぁ、大学時代から、飲まされて潰れちゃう、みたいな事がたまにあったじゃない? また気を遣って定量以上飲んじゃって、寝ちゃったんじゃないの?」 確かに大学時代も、たまにそういう事があった。 法学部はストレートで入学してくる者が少なく、年上の学生...全文を読む

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第1章・ 6 (気になる理由)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.14 (Sat)

 「やっぱり、かけてみようかな……」 携帯電話を開いて、頭で考えなくとも指自体が覚えている短縮を押し、すぐ耳に当てる。 夜の十時。電話が来るのが遅いな。と感じ始めた時間だ。 昼に一度、「昼休みなんだ。せっかく大阪に研修に来てるのに、結局皆でハンバーガー食ってた」 そう言って電話が来た。夜にも連絡入れるから、と言われていたので待っているのだが、一向に信からの電話は来ない。 痺れを切らした涼香は、自分から...全文を読む

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番外編・「桜咲く君へ・・・」 3

恋桜~さくら~

2010.08.13 (Fri)

 「どんな娘だ?」 特に興味があった訳ではなかった。 しかし、そう訊ねた私に、桜の花の中から私を見下ろすその少女は、淡々と〝さくら〟という地主の娘の話をしてくれた。 いつも家の中に居て、滅多に外へは出ないらしい事。 家庭教師から学んでいて、学校へも行った事が無いという事。 いつも着物を着ていて。 いつも笑って座っている事。 「大人しい娘」 という印象が、私の胸に去来した。 大人しい娘ならば、それはそ...全文を読む

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第1章・ 5 (気になる原因)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.13 (Fri)

 「んで? 何が原因なの?」 夏の暑さは食欲を減退させる。 何も食べたくない。と言う女性も多いが、そうなると夏痩せしてしまう女性が増える……訳でも無い。 何故だろう? 食べなければ普通は痩せるはずなのに。 確かに食欲は無くなって普通の食事は出来ない。 しかし、冷たいもの、甘いものは食べられる。 「夏バテしてるのに痩せない」 とお嘆きの方。そんな覚えは無いだろうか?「んんっ。冷たくって美味しいっっ」 メ...全文を読む

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第1章・ 4 (気になるアノ事)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.12 (Thu)

 「気が付かなくてごめんね」 助手席のシートベルトを引く悠里に、須賀は照れくさそうに謝った。「何が、ですか?」 何の事か解からず、須賀に目を向ける。毎朝毎夕締め慣れたシートベルトが、カチャリッと音を立てて留まった。「アイスコーヒーさ……。せっかく手作りしてくれたのに、紙パックと間違えちゃって」「あ……、あれは……」「一気飲みだったし、喉が渇いていたから、紙パックでも美味く感じるのかな? なんて思い込んじゃ...全文を読む

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第1章・ 3 (気になるIT事業部)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.11 (Wed)

 「あの……、コーヒー、どうぞ」 彼は、丁度喉が渇いていたところだった。 オフィスの中は適温だが、今まで仕事に集中していたのだ。喉も渇くというものだろう。 土曜日で休日では有るが、今日は彼にとって忙しい日。自然と体の熱も蓄積されていく。 喉が渇き、暑苦しさを感じ、無意識のうちに緩め気味だったネクタイをそれ以上に緩めて、鬱陶しい態度を取ってしまっていたのかもしれない。 そんな時に、そのアイスコーヒーは彼...全文を読む

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第1章・ 2 (気になる給湯室)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.10 (Tue)

 「おつかれ~。美春ちゃん~」 秘書課横の給湯室でグラスを洗っていた美春に、妙に嬉しそうな声が飛んできた。「いつも休日出勤で大変だね? お盆は? 休めそう?」 肩の上で切りそろえられ、綺麗に内巻きにされた髪。 ナチュラルメイクなのだが、それにしては少々口紅が濃いかな? といった印象。 笑顔で美春の顔を覗き込んだ彼女は、美春が洗い終えた大きなグラスを見て、ギョッと目を丸くした。「わっ、誰?! こんなグラ...全文を読む

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第1章・ 1 (気になる親友)

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.09 (Mon)

 「電話してみようかな……」 アイスコーヒーのグラスをトレイに乗せる。 底に残るのは透明な氷のみ。氷の冷たさで、グラスはまだ半分冷たい汗をかいていた。 客用の上品なグラスと言うよりは、中ジョッキでは無いか? と疑ってしまうような大きなグラスだ。 「あぁっ、あっつい、あっついっ! 身体の水分の半分は飛んだぞ!」 とベタベタくっつく学と美春を見てそう口に出した信へ、この大きなグラスで〝美春お手製アイスコー...全文を読む

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Select.6(第6章≪酷愛の天使≫・4 より)

Love Select

2010.08.09 (Mon)

 「……確かめて……」 紗月姫の囁き声が、幸せそうに神藤の耳に響く。 何度も何度も紗月姫の唇を鳥のようについばみながら、彼の手は捲くり上げたスカートの下で腰のラインを撫でた。 過去の事など知ろうとしなくてもいい、という神藤との約束を破って、尊実に詰め寄った紗月姫。 その事に憤りを感じた神藤は、制服の上からではあるが彼女のお尻を二度も叩いてしまったのだ。 柔らかく繊細な紗月姫の肌。 ちょっと吸い付いただけ...全文を読む

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・第8部・ プロローグ

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.08 (Sun)

 「愛してる……」 身体中から力が抜けてしまいそうなほど甘い声が、彼女の耳元で囁かれた。「今すぐ結婚したいなぁ。駄目?」 左腕で優しく肩を抱き寄せ、右手は彼女の耳を悪戯に指先でくすぐりながら、耳にかかる髪を撫でる。 それがくすぐったくって、彼女は肩を竦め、彼に包まれた身体をちょっと焦れ動かした。「もぅ、そんな事ばかり言って。我侭なんだからっ」 咎める口調も何処か優しく、艶っぽさを感じさせる。「いいだろ...全文を読む

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第8部・前書き・あらすじ・登場人物

理想の恋愛 完璧な愛・第8部

2010.08.07 (Sat)

 前書き.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:*本作、第8部は、2010/11/04に完結しております。 この作品は、所々に性表現を含んでいます。 【一部R18】 となりますので、閲覧時はご注意下さい。また、 【社R】 要素も含まれています。あわせて閲覧時はご配慮頂きます様お願い申し上げます。 サブタイトルの後ろに「性表現レベル」 の表示を入れさせて頂いています。 『*R18』は「性交描写有」・ ...全文を読む

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番外編・「桜咲く君へ・・・」 2

恋桜~さくら~

2010.08.05 (Thu)

 「悪戯な風だな・・・」 諦めにも似た笑いが漏れてしまった。 桜が誘う風は微風だが、私に寄りかかるさくらの髪を揺らし、彼女の可愛らしい無邪気な寝顔の上に、その髪の毛を掛けてしまう。 幾筋かの髪の毛だが、さくらの顔の上にかかってしまっているとあっては話は別だろう。 私はさくらの顔を見ていたいのだ。 例え彼女の一部であろうと、髪の毛の一本にも邪魔はされたくは無い。 微風がさくらの顔の上に、艶やかな髪を幾...全文を読む

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・第7部・ エピローグ

理想の恋愛 完璧な愛・第7部

2010.08.04 (Wed)

 「きゃっ・・・」 小さな悲鳴のような声がした後、バサバサッと紙類が落下する音が聞こえ、学はキーボードを打つ手を止めて顔を上げた。「ああっ、もぅっ」 まとめるべき書類を床にばら撒いてしまったらしい秘書の美春が、どうにも落ち着かない様子を見せつつ、身体全体で溜息をつく。 入社二年目。こんなにも落ち着かない様子で仕事をする彼女は初めてでは無いだろうか? 一年目の時だって色々と落ち着かない事は有ったが、今...全文を読む

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