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【  2011年12月  】 

第11部・前書き・あらすじ・登場人物

理想の恋愛 完璧な愛・第11部

2011.12.27 (Tue)

 ● 前書き ●  *(第11部は、2012/008/29 完結済です)  この作品は、所々に性表現を含んでいます。【一部R18】となりますので、閲覧時はご注意下さい。また、【社R】要素も含まれています。あわせて閲覧時はご配慮頂きます様お願い申し上げます。  サブタイトルの後ろに「性表現レベル」の表示を入れさせて頂いています。  『*R18』は「性交描写有」・  『*R高』は「性描写高め」・   『*R凌レ』は「凌辱・レイ...全文を読む

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X'nas番外編『いつかのメリークリスマス』・後編

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.25 (Sun)

 「いっつもいっつも、学君とばかり一緒にいるだろう? おかしいよ。兄妹だって、そんなに一緒になんていないよ?」 少年は子供なりの本音と、遠回しに学とばかり一緒に居るのはやめなよという意味合いを込めた言葉で、美春を困らせようとする。 年少の女の子が、年長の大きなお兄さんに「おかしい」と言われれば、どことなく従ってしまいそうになるものだ。「そうかなぁ?」 思惑通り、美春は困った顔を見せる。これは手応え有...全文を読む

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X'mas番外編『いつかのメリークリスマス』・前編

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.24 (Sat)

 「美春ちゃんは、どうして学君とばっかり一緒にいるの?」 それは、クラスのお友達や、同じ幼稚園の園児達の誰もが思っていた事かもしれない。 しかし、心の中では疑問に思いながらも、そこは所詮子供だ。 “仲が良いから”“好きだから”単純に理由はこのふたつなのだと思い、敢えてそれを口にする子もいなかった。 だが、流石に六歳の年長さんともなると、少し考え方にひねりが出てくる。それは、いくら仲が良いからといって、い...全文を読む

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・第10部・エピローグ

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.19 (Mon)

 「愛してるよ。結婚しようね」 多分、自分自身、今よりはハッキリとなんてその意味を理解などしていなかったのだろうと思う。 けれど、「愛している」という言葉は、大好きな父様と母様が良く使う言葉で、大好きで大好きで愛しくて堪らない人に言う言葉なのだという事は、身体に沁みて解っていた。 そして、「結婚」というものは、その「愛している」人とずっとずっと一緒に仲良くしていられる物なのだという事も……。 父様と母...全文を読む

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エピローグ・(第7章)

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.18 (Sun)

 「出来ちゃった……」 “話したい事がある”と呼び出され、会えば会ったで開口一番その言葉。 常識で考えれば、「何が?」と訊くのが普通だ。 しかしそこは、正に親友の勘。いや、女の勘。いや、それ以前に、頬を染め恥ずかしそうに目を逸らし、はにかみにほころぶ口元を引きつらせる涼香を見ていれば、そのあまりにも珍しい態度に、美春としては一気に真相が見えてしまうというものだ。 しかし真相は見えたが、これは慎重にならざ...全文を読む

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エピローグ・(第6章)

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.17 (Sat)

 「二次会、行かなくて良かったの?」 気を遣って訊いているのだろうが、その声のトーンは明らかに彼が二次会へ行かなかった事を喜んでいる。 それを感じ、彼女がそう思っていてくれている事を嬉しく思いながら、須賀は悠里の髪を撫でた。「いーのっ。せっかくの土曜日、悠里ちゃんと居たいからね」 須賀の返事に、悠里は恥ずかしそうだ。本音では「嬉しい!」と抱き付いてしまいたいところだが、恥ずかしくてそれが出来ない。 ...全文を読む

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エピローグ・(第5章)

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.16 (Fri)

 「お嬢様、そろそろお部屋へお戻りを」 本当の事を言えば、彼はそんな声をかけたくはなかった。 辻川家の巨大な温室。その中央に作られた藤棚。二月だというのに、“神様が咲かせる藤”は季節感を感じさせないほど見事に咲き誇っている。 その藤棚の下で藤と“話し”をする紗月姫は、とても聡明で美しく、そのまま散りゆく藤の花びらと共に、この光景の中へ溶け込み消えてしまいそうなほどに儚い。 そんな主人を、神藤はいつまでも...全文を読む

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エピローグ・(第4章)

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.15 (Thu)

 「一真君ってさ、お父様とお母様、どっちに似てるって言われるの?」 そう話す晶香は、とてもご機嫌だった。 彼女の白い肌を温め潤すのは、バスタブの湯船表面を覆い尽くすほどに浮かんだ薔薇の花びら。 まだお湯を張っていない時は、散りばめて御入浴下さいと言わんばかりに花びらが詰められた籐籠を見て、晶香は得意の表情である、眉間にシワを刻んだ胡散臭そうな顔で言ったのだ。 「ちょっ、花びらって……。肌にくっついて取...全文を読む

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エピローグ・(第3章)

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.14 (Wed)

 「何かさぁ、櫻井主任の姿が見えないと寂しいねぇ」 傍のデスクで先輩社員二人が話している声を、三杉詩織は何気なく聞き流していた。「しょうがないじゃない。新婚旅行だもん。次にあの颯爽とした姿を見られるのは週明けよ」「そんなに頻繁に話が出来る人じゃないけどさ、やっぱり居ないと寂しいわ。――ねぇ? 光野さん」 話をしていたのは先輩二人のはずだ。なのにどうして美春の名が出てくるのだろう。不思議に思って顔を上げ...全文を読む

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エピローグ・(第2章)

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.13 (Tue)

 「りっくん、ひと休みしよう。コーヒーでも淹れるから」 そう言って寝室へ入って来た冴子は、そこに広がる予想外の光景に思わず立ち止った。「ああ、でもちょっと待って。あとひと箱なんだ」 部屋の中でクローゼットの整理をしていたのは櫻井だ。Vネックのセーターにジーンズ。会社ではまず間違いなく見る事は不可能だと思われるほどラフな恰好の彼は、引っ越し用の段ボールのうち、クローゼットに仕舞う最後のひと箱を開けてい...全文を読む

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エピローグ・(第1章)

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.12 (Mon)

 「お花見?」 この真冬である二月に、“花見”と言われてもなかなかピンとは来ない。 火照った体に冷たいミルクティが気持ち良い。熱くて蕩けていた体内に、くすぐったい清涼感をくれる。「ああ。是非また皆で集まりましょう、ってさ」 美春に淹れてあげた物と同じアイスミルクティを手に、ソファに寄りかかる彼女の横に腰を下ろす学は、情熱的な情事の後を思わせるかの様に、シャツが気崩れネクタイも無いままだ。ミルクティは、...全文を読む

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2013年配信作品(22作)

● Work・電 子 ●

2011.12.08 (Thu)

 ●配信開始日降順で表示しております● ********** 『運命の恋は聖なる夜に~君は僕の女神~』(2013/12/19~配信中) (モバイルメディアリサーチ・プリンセス文庫・400円+書店により税) (カバーイラスト 桐矢 様) *画像はパピレス様にリンクしています。 ★あらすじ★*** ――失業した日―クリスマス・イブに出会い一夜を共にした彼は、有名デザイナーだった。25歳、OL・舞のシンデレラ・ストーリー!―― 憧れのデ...全文を読む

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リンク

● リンク・etc ●

2011.12.07 (Wed)

 ●リンクについて●当サイトはリンクフリーですが、アダルト専門サイト様でのリンクはご遠慮ください。 色々と多忙で管理ができないため、相互リンク、また、サーバーをお借りしているFC2様特有の“ブロとも”などは、お友達以外お断りさせていただいております。申し訳ございません。     バナーは2種類ございます。(お持ち帰りでお願いします)  *サイト名・恋愛museum  *管理人・玉紀 直  *URL・ http://naotamaki...全文を読む

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2012年配信作品(12作)

● Work・電 子 ●

2011.12.07 (Wed)

 ●配信開始日降順で表示しております● ********** 『甘く濡らして淫らに抱いて』(2012/12/25~配信中) (ネットワーク出版・フレジェロマンス文庫・300円+書店により税) (カバーイラスト 桐矢 様) *画像はパピレス様にリンクしています。★あらすじ★*** ――「僕以外感じない身体にしてあげる」抗いながらも、優等生の仮面をかぶった少年に溺れていく沙弥香。背徳の官能ラブ。―― 希望を抱いて臨んだ教育実習。...全文を読む

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第7章・(愛の共同作業)・61 *R18

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.07 (Wed)

 「予想外だった……」 ワンクッション置こうとするかのように、学が大きく息を吐いたのが分かった。「こんなに煽られるとは思ってなかったんだ。本当は」 学は両手で掴み引き寄せていた美春の腰から手を離し、後ろからでも華やかなレースが目を引くガーターベルトを軽く引っ張る。「エッチな恰好してくれ、なんて……、ちょっと冗談のつもりだったんだけどな。……予想外の破壊力だったよ」 ガーターベルトのストラップを辿り、ストッ...全文を読む

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第7章・(愛の共同作業)・60 *R高

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.06 (Tue)

 「学……、私はいいから、出ようよ?」 遠慮をした訳ではないのだが、いつまでもここで遊んでいるなら、バレンタインをしっとりと過ごす為に取ってある、いつものホテルへ早目に移動した方が良いと思ったのだ。 確かに一連の行為で感じてしまい、充たされ切れない疼きで体が熱くなってしまってはいる。「一回、イかせてやる」という学の自信たっぷりな指にかかれば、彼女はひとたまりも無いだろう。 けれどここでいつまでもジャレ...全文を読む

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電子書籍一覧・他

● Work・電 子 ●

2011.12.06 (Tue)

 ●【お仕事履歴】(書籍・電子書籍・他)こちらもご参照ください。●●電子書籍の一覧、新刊順です。作品紹介ページにリンクされています。◆2017年・◆    ◆2016年・配信作◆◆2015年・配信作◆       ◆2014年・配信作◆                 ◆2013・配信作◆                            ◆2012年・配信作◆            ★主な配信書店★ (各書店の作品一覧...全文を読む

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第7章・(愛の共同作業)・59 *R18

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.05 (Mon)

 「その前に、ちょっと待ってて」 学は美春の腰に両手をあて軽々と持ち上げると、まるで人形か何かのようにデスクの上へ腰かけさせた。 人差し指を立て、ここに座っているようにと目で合図をしてから椅子から立ち上がる。どこへ行くんだろうと目で追うと、美春に外されたベルトを直しながら、ドアへと向かって歩いて行った。(あ、……鍵?) さっきいきなり須賀が入って来て驚いたのを思い出したのと同時に、以前櫻井からも鍵の件...全文を読む

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第7章・(愛の共同作業)・58 *R高

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.04 (Sun)

 「せめて……、須賀さんが出って行ってからにしてくれよ。焦ったろう」 例えるなら……、まるで愛猫の悪戯を咎めるかのような優しい口調だ。 学は美春の頭を、上から後ろへ撫でていく。 学の脚の間で両膝を着き、熱い滾りを口に含んでいた美春は、ゆっくりと唇を抜きながらくすぐったそうに肩を竦める。「だって……」 つやつやした亀頭をぺろりと舐め、中央に縦線を作った窪みを舌先でくすぐる。「学君の“カウパー君”が、顔出してた...全文を読む

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第7章・(愛の共同作業)・57

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.03 (Sat)

 「専務! 須賀です、失礼します!!」 まず、ノックをして一声かけましょう。 中から直接、もしくはドアの横に設置されたインターフォンから返答があったら、その時初めてドアを開いて中へ入りましょう。 時々、専務室に常駐の様にいらっしゃる綺麗な秘書さんがドアを開けてくれる事もあります。そんな時はラッキーですね。 ――新入社員の説明会でされそうな、そんな常識。 だが、今の須賀は、その常識を全く守れてはいなかった...全文を読む

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第7章・(愛の共同作業)・56

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.02 (Fri)

 「気になる……」 さっきから何を考え込んでいるんだろう。櫻井を見ながら、冴子はずっとそう思っていた。 そして、彼が眉間にしわを寄せ呟いたのが、そんな言葉だったのだ。「鍵は、かけたのか……?」 終業時間を過ぎた処置室。帰るついでに薬局へ寄る者はいても、処置室に寄る者はまずいない。 雑務を早めに終え、帰り支度を始めようとしていた冴子の元を櫻井が訪れた。「終わったかー?」と楽しげに。 バレンタインの夜だ。結...全文を読む

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第7章・(愛の共同作業)・55

理想の恋愛 完璧な愛・第10部

2011.12.01 (Thu)

 「ショップのね、店員さんが教えてくれたんだけど、初めてガーターベルトを着ける女の人って、何も言わないとショーツの上に着けちゃう人が多いんだって」 ガーターのストッキング留めをショーツに通し、しっかりとショーツを“上”にした学を見ながら、美春はどことなく饒舌になる。「ほら、カタログとかでモデルさんが着けているのを見ると、デザインをよく見せる為にショーツの上に着けているから、どうしてもそう思われがちだけ...全文を読む

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