更新履歴

さわりを読む▼をクリックすると更新された内容の冒頭部分がご覧になれますので、久しぶりのご訪問の方はこちらで未読・既読のご確認ができます

日付別の更新チェックはカレンダーの日付をクリック ▼

2013 02123456789101112131415161718192021222324252627282930312013 04

【  2013年03月  】 

『理想の恋愛 完璧な愛』1000回記念アンケート・結果

理想の恋愛シリーズについて

2013.03.29 (Fri)

  2012/01~2012/02末まで実施させて頂きましたアンケートです。  結果はこちらからどうぞ。  沢山の方に御協力頂きました。  誠に有難うございました!  この結果を、作品に活かしていきたいと思います。...全文を読む

PageTop▲

理想の恋愛 完璧な愛・シリーズ(各部完結済み)

理想の恋愛シリーズについて

2013.03.29 (Fri)

  長編小説 『理想の恋愛 完璧な愛』シリーズはこちらからになります。  (第7部から第11部まで。第12部は完結編として単独でタイトルを表示しております)  バナークリックで作品に飛べます。   第7部  第8部 第9部  第10部   第11部  第1部から第6部までは投稿サイト『ムーンライトノベルズ』に公開しております。 *ムーン様では非公開作品とさせて頂いておりますので、作者ページ...全文を読む

PageTop▲

第11章10(高めてくれる人)

理想の恋愛 完璧な愛・第12部(完結編)

2013.03.19 (Tue)

 「素直に脱がされてくれるんですね。やっぱり、こういう接待はよく受けるのかしら」 思うよりスムーズに事が運びそうな気配に、グレースは気を良くした。「当社はそんなに接待が荒んでませんよ。私は単に、女性に恥をかかせたくないだけです」「素敵だわ、葉山専務。こんなボスなら、私も務まりそうです」 女にズボンを下げられ奉仕を受けようとしている前兆を感じるだけでも、普通の男ならば多少なりの興奮を覚え、陰茎に反応が...全文を読む

PageTop▲

第11章9(突然の訪問者)

理想の恋愛 完璧な愛・第12部(完結編)

2013.03.18 (Mon)

 「エリが? それは嬉しいな。是非部屋へ通すように言ってくれ」 驚愕する美春に反して、アランは嬉々とした声を上げた。「分かりました」 グレースがフロントにアランの意思を伝える間、美春は言葉なく彼を凝視する。これですぐに帰るわけにはいかなくなったとばかりに、彼はまるで勝者の笑みだ。(お母さんがどうして……。どうしてこんな所までアランに会いに……) せっかく母を信じる気持ちができていたというのに、わざわざア...全文を読む

PageTop▲

第11章8(学側のカラクリ)

理想の恋愛 完璧な愛・第12部(完結編)

2013.03.17 (Sun)

 「須賀さんは、本当に良い仕事をしてくれる」 満足感でいっぱいになる原因は、美春の雄姿を見た他にもある。須賀の仕事ぶりにも学は満足感を覚えずにはいられない。 マニフィーク・ヒルの、ラグジュアリー及びハイ・ラグジュアリークラスの部屋には、防犯の意味も込めて極秘に監視カメラが取り付けられている。 知っているのは、ホテル関係者の中でもオーナー会社や総支配人クラスの人間だけだ。宿泊客に教えられることは決して...全文を読む

PageTop▲

第11章7(学の女)

理想の恋愛 完璧な愛・第12部(完結編)

2013.03.16 (Sat)

 「……ミハル……」 組み伏せられながらも、強固な態度でアランを牽制する美春を前に、グレースは眉を寄せた。 つい数時間前、彼女を襲った動揺を思い出したのだ。 学との“親交”で、彼女が味わった屈辱を――――。(ふたり揃って同じことを言って……。なんなの、いったい……) 鼻白みながらも、グレースの心に湧き上がったのは羨望だ。 学と美春、ふたりの間に通っている絆が、一とさくらの繋がりを知った時よりも強く心を締めつける。...全文を読む

PageTop▲

第11章6(心と身体の所有者)*R凌レ

理想の恋愛 完璧な愛・第12部(完結編)

2013.03.15 (Fri)

 『社長に、押し倒されたりしていないか?』 学らしい質問に、思わず美春の口元もほころぶ。「馬鹿ね。そんなおかしなことをされるわけがないでしょう?」 クスリと笑って顔を上げると、立ったまま腕を組んで美春を眺めているアランと視線が合う。慌てて目を逸らし、学の承諾をもらって通話を終わらせた。 本来の目的を確認したい気持ちも大きいが、例のデーターをもう少し見ていたい気持ちもある。 閲覧を続けるにしても、スマ...全文を読む

PageTop▲

第11章5(美春の匂い)

理想の恋愛 完璧な愛・第12部(完結編)

2013.03.14 (Thu)

 (私が、アランのところへ……) 答えを呟こうとした心は、襲いくる現実に慄然とし、回答を塞いで美春をパソコンへ向かわせた。 余計な思いに捉われまいとするかのように、美春はファイルを開き一心不乱に目を通していく。提示条件、会議録、開発側との会議まで。 グレースが傍らにジュースのグラスを置いてくれたことにも気付かないほど、のめり込んでいったのだ。 思惑通りと言わんばかりに彼女を眺め、アランはソファの足元に...全文を読む

PageTop▲

●『春の陽だまりの中で…』(2013美春バースディSS)

理想の恋愛・企画SS集

2013.03.13 (Wed)

 「みはる……」 自然と口から、その名が出た。 事前に考えていたわけではない。第一、今腕に抱いているこの幸福の証が女の子であることを、産まれるまで光野エリは知らなかったのだから。 「知りたかったら、いつでも言ってね」結婚前に二度、自然流産経験を持つエリを見守ってくれていた年配の女性医師は、やっと正常な妊娠ができた彼女を気遣い、何度もそう訊いてくれた。 エリは夫の大介と相談をして、産まれるまで訊かないと...全文を読む

PageTop▲

第11章4(窮地に立つ“現実”)

理想の恋愛 完璧な愛・第12部(完結編)

2013.03.13 (Wed)

 (まさか……、ライバル社のデータ―……?) ロシュティスと手を結びたがっていたのは葉山製薬だけではない。 “難攻不落のロシュティス”相手を選ぶ強固な態度は、関係者たちにそう呼ばれていたのだから。 モニターを凝視する美春を煽るように、グレースはカーソルを中央のファイルに合わせる。美春の手を取りマウスへ添えさせると説明を加えた。「各社のデーター並びに担当者との会議内容、先方からの条件提示まで、全てがまとめて...全文を読む

PageTop▲

第11章3(明かされる思惑)

理想の恋愛 完璧な愛・第12部(完結編)

2013.03.12 (Tue)

 「秘書交換を条件にあげ、契約や抗体の件でミハルを追い詰めてしまっているのは分かっている。今朝、ミハルが怒ったのはもっともだ」 これは、あんな条件を出してしまったことに対する後悔なのだろうか。 前向きに話し合う気持ちを見せてくれているのかと、思わず美春は腰ひとつ分アランに近寄り、口を開きかける。 だが、彼のひと言に、言葉は失われた。「最初僕は、クライン・レビンの被験者を、さくらではなくミハルにするつ...全文を読む

PageTop▲

第11章2(アランの弟)

理想の恋愛 完璧な愛・第12部(完結編)

2013.03.11 (Mon)

 「そうか、ミハルは随分と弟と仲が良いんだな」 彼が声を上げて笑う姿は、とても楽しそうで屈託がない。 それは、甲斐甲斐しくアランの世話をするグレースが、思わず手を止めて見惚れてしまうほどだ。 だがそんな笑顔を見せるのも美春と話をしているからなのだと思い立ち、彼女は寂しげに仕事を再開する。「アランも弟さんがいるじゃないですか。ロシュティスの副社長は弟さんでしょう?」 同じソファに座り身体を傾け合いなが...全文を読む

PageTop▲

第11章1(爽やか系の攻防戦)

理想の恋愛 完璧な愛・第12部(完結編)

2013.03.10 (Sun)

 「光野さんの弟さんなんですかー、そうなんですかーっ」 彼は感動口調も爽やかだ。(……信兄さんに似てる……) 一真の、須賀に対する第一印象は、流石なほど姉の美春と同じだ。「まさかここで会えるとは思わなかった。お姉さんにはいつもお世話になってます」 がっしりと一真の両手を握手よろしく掴み、挨拶代りに上下しながら、偶然にも専務室でかち合った憧れの人の弟に、須賀は満面の笑みだ。 つい懐いてしまいたくなるこんな...全文を読む

PageTop▲

前月     2013年03月       翌月

Menu

プロフィール

玉紀 直

Author:玉紀 直
FC2ブログへようこそ!

ツイッター

ツイッターでの呟きです。 作品の事なんかも呟いてますが、プライベートネタも多いです。(笑)

    follow me on Twitter

    最新記事

    検索フォーム

    ブロとも申請フォーム

    QRコード

    QR